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「海外の長篇小説ベスト100」5位に『城』9位『審判』

新潮社の季刊誌『考える人』2008年春号の特集「海外の長篇小説ベスト100」。
作家、評論家、翻訳家、哲学者、ジャーナリストら129人へのアンケート。
回答者は好きな10作を挙げた上で順位をつけ、編集部が1位に10点、2位に9点などと配点し、
総合的な順位を決めた。

1位ガルシア=マルケス『百年の孤独』
2位プルースト『失われた時を求めて』
3位ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
4位『ドン・キホーテ』(セルバンテス)
5位『城』(カフカ)
6位『罪と罰』(ドストエフスキー)
7位『白鯨』(メルヴィル)
8位『アンナ・カレーニナ』(トルストイ)
9位『審判』(カフカ)
10位『悪霊』(ドストエフスキー)

回答者それぞれが選んだ10作と選んだ理由については、『考える人』をご覧ください!
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